日本珠算連盟・広報部会主催「座談会」

「21世紀の珠算界への提言」

日時:2000年11月19日(日)12:00〜15:00
場所:東京国際フォーラム6階 G609 

出 席 者(敬称略、順不同)

金子 知史   須賀川珠算連盟(福島)
亀和田公一  宇都宮珠算連盟(栃木)
堀田 真市   習志野珠算教育連盟(千葉)
長谷川麗子   日本珠算連盟名古屋支部(愛知)
志賀 俊之   大阪珠算協会(大阪)

浅野  寿   日本珠算連盟 副会長
菅野英雄   日本珠算連盟 広報部長(司会)
奈良通也   日本珠算連盟 広報部員
土橋和則   日本珠算連盟 専務理事




はじめに

司会者
(菅野)

 お忙しい所、日珠連広報部会主催の座談会にご出席頂き誠にありがとうございます。今日の座談会のテーマは"21世紀の珠算界への提言"と言うことですが、このテーマで過去3回座談会を開催してきまして、今回で4回目になります。日本経済もバブルがはじけて、経済状況が非常に厳しい。どの分野でも大変な苦労をしている時代です。子供達の習い事が多くなっている中で珠算塾経営も厳しさを増している等あげればきりがない。そんな中で私達には、これからもソロバンの良さを21世紀へ伝えていかなければならない責任があると思います。そのためには、是非とも珠算界を盛りあげていかなければならないと思います。最初に自己紹介を兼ねながら一言づつお話して頂ければと思います。


ソロバン教育への思い

堀田

 塾は、千葉県の船橋市と新宿の早稲田にありますが、自宅は狛江市で3つの場所を廻って週2回制の授業を行っています。私も昭和63年から3期6年、日珠連の広報部会にお世話になりまして、その当時の"見つめ直そう教育の原点、読み、書き、ソロバン"と言うキャッチフレーズを、ずっと追いかけてやってきています。親達からノーと言われるソロバン塾でなくて、逆にこちらから頭の脳の、脳と言えるソロバン塾と言うことでアピールしていきたいと思い、自分でホームページを作ってその事を訴えています。

志賀

 大阪珠算協会から参加した志賀です。私の塾は大阪市内にある住宅地の中と自宅の二ヶ所で行っています。私はソロバンと言うのは子供達がいかに楽しく喜んで通ってくれるかが一番大事なのではないかと思います。

金子

 福島県の須賀川市で6ヶ所の教室を開いています。今までパソコンをいかに利用しようかとずっと考えていましたが、今年の4月からは、キーボードの打ち方を教えています。幼児から70歳迄の幅広い年齢層の人が来ています。パソコンを教えれば教えるほどソロバンの良さがわかってきています。5月から電卓指導も高校生以上で始めましたが、ソロバンをやっている子供ほど覚えるのが早いんです。場合によっては6倍から7倍のスピードで覚える力が違うものですから、電卓を教えれば教えるほどソロバンの良さが見えて来ます。ソロバン塾のPRは自分だけでは限界があるので、周辺の近県の先生に相談して、ソロバンの良さを見つめ直すと言う形で掛算、九九の指導等をかかげたキャンペーン、チラシを出したところ自分の所よりも、まわりの先生から生徒募集に成果をあげた、と言った報告が来ています。

亀和田

 私は栃木県の宇都宮市の3教場で塾をやっています。長男と家内とで授業を行っています。以前から”幼児から一般人まで”と言う事をキャッチフレーズにやっています。珠算の良さは、単なる計算にとどまらず算法によっては色々な計算が出来るわけです。そう言う事で、幅広く国民に珠算を定着させるためにも小学生・中学生・高校生それから大学生まで含めて幅広い中から生徒募集すると言う事を常に頭に入れております。私は今年還暦ですが、年齢的にパソコンには、なかなかなじめませんが、これでは時代に逆行することは当然で、これからはパソコンを利用した経営をやって行かなければならないとは思っています。

長谷川

 私は、名古屋支部から参加しています。現在は名古屋市内の2ヶ所に教室を開いており、週3日制で授業を行っています。3〜4年前からパソコンを導入し、暗算や九九等の練習に役立てており、生徒の数も徐々に増えて来ています。


珠算広報への取り組み

司会者

 日珠連には、検定、競技、広報、教育、経営の5つの部会があります。広報部会は今で言う情報発信、珠算PRが役割です。広報を考えた時、自分単独で行うPRと単位珠算連盟が行うPR、県全体で行うPR、日珠連で行うPR等がありその内容もスケールも、資金的なものにしても同じ次元では語られない部分があります。日頃、先生方の考えていることをお話しください。

堀田

 ホームページの件です。ある時期迄は、一番大事なのは口コミだと考え、宣伝らしい宣伝は教室だよりに広告を入れたりする程度でしたが、家の子供が幼稚園に入った頃から公文、学研、いろいろな所から毎月必ずくるダイレクトメール等を見ているうちに、やはりやり続けることが大事だと感じ、そんな時にホームページ(「賢脳イキイキ倶楽部」http://www.soroban.com/juku/ikiiki/ikiiki.htm)を開設した訳です。ホームページでは、ソロバンをやると頭の働きが良くなるような点を全面に出してアピールしたところ、幼児の右脳教育に関心をもっている方が車で30分もかけて見えたりします。外に向けて情報発信をする事の大切さが分かったような気がします。右脳の働きをホームページに書き込む事によって、昔ながらのソロバン塾では意味がない、何か子供をソロバン塾に通わせる親達に訴えたいものを生み出そうとする自分自身の活力も生まれてきます。

志賀

 個人的にはソロバン一徹でやっています。私の塾は、窓を開けっ放しに開放的にして、外から授業の様子がよく見えるよう、オープンにしてやっています。子供がのぞいてくれたら親ものぞいてくれるものです。

司会者

 今までのソロバンの欠点は後姿しか見えなかったことです。元気でやっている子供の姿を見せるために、開放的にしないといけませんね。

亀和田

 私の所では、生徒の弟なり妹なりの体験入学を年2回行っています。春と秋ですね。体験入学の期間は、約15日間、半月間です。結構これが効を泰して、生徒数も増加している。宇都宮ではマロニエリビンク(宇都宮市内約132,000部)に年3回宇都宮珠算連盟として広告掲載を行っています。宇都宮の人口が約45万人位ですから、世帯数から計算して全戸にゆきわたっているような感じです。料金は1回が135,000円。宇都宮珠算連盟単独のPR活動としましては毎年5月に行われる宇都宮市が主催するまつりフェスタ宇都宮に、毎年参加させて頂いています。参加団体が約200、その中に宇都宮珠算連盟として、ソロバンコーナーと銘打って、教授用の大ソロバンを置いて親子づれに計算してもらう(解答率100%のやさしい問題)。参加者には、ポップコーンを一袋あげる。これは10年位実施していますが、かなり珠算のPRになっています。私共の栃木県の地域には珠算関係の四団体が協力をして、県内全域で毎年四団体共同広告をやっています。共同で広告を掲載しているので経費は1/4です。多くの地域では、各々の団体が競技会でも、講習会でも広告でも全部バラバラにやっていることは、ものすごく非効率的です。特にこのような財政難になればなる程、こうした形が望まれるのではないかと思います。

金子

 須賀川珠算連盟では、全員から経費を徴収して地元の広報紙のようなものに年1回チラシを入れています。10月にイベントがありますが、今年で6回目になります。始めは来てもらうために目玉として綿アメコーナーから始めまして、今はコーヒーコーナーに変わったんですが、これはアンケートからだったんです。アンケートを書いてもらってお子さん連れの方には無料で差しあげ、アンケートを参考にさせてもらっている。今年の4月から自分の勉強のためにもパソコンを入れましたが、ソロバンよりもパソコンの方に生徒が入って来る。ソロバンとパソコンとどっちにしたら良いかと言われた時は、是非ソロバンをとすすめている。時代の流れでパソコンは知りませんとは言ってられない時代なので、パソコンの力を借りながら生徒を指導している所です。

長谷川

 現在のところ個人的には、チラシ広告などのPRは行っていません。私は一番効果的なことは、口コミしかないと思っています。最近はパソコンを導入し、生徒達に喜ばれて、アルバイトを雇用して忙しくやっている現状です。又、国語ドリルを授業前に行って好評を得ています。

志賀

 大阪では、「日本昔ばなし」のスポンサーとして「今こそソロバン」と言うキャッチフレーズでテレビスポットを流しています。今年の2月からは、30秒コマーシャルと15秒コマーシャルの2本を作成しています。近畿連合(日珠連・全珠連・全珠学連)という形で近畿全体で放映しています。それと同時に同じ形のものでチラシ・ポスターも作りました。第2段としてシールを作成しました。生徒さん達がカバンや自転車とか、又先生は自動車に貼って頂くものを作りました。続行するには費用がかかりますので、各会員に半年間で3,000円、1年間6,000円の費用負担をしていただいている。テレビコマーシャルは平成14年まで行うことになっている。外国ではソロバンが、算数の教科の一つになっているところもある。わが国でも、ソロバンの価値をもっと分かってもらわなければならない。日本の伝統文化である珠算教育の効用をもっと声を大にして言いたい。日珠連でも、文部省にどんどん働きかけて頂きたいと思います。

堀田

 地域性もあると思うが、私は生まれたのは京都なんです。「今こそソロバン」と言う言葉は、大阪とか関西では良いと思いますが、東京では、ソロバンのイメージは良くない。電話がかかって来て「ハイ、ソロバン塾です」と応えると、「ソロバン塾ですか。それでは結構です」って切られた事があるんです。エーッと言う感じです。最近ソロバンは幼児教室的な頭の知能開発の道具的な感覚でとらえられていると言う感じがあるんです。そこで、右脳トレーニング的な事を塾に入れてやりだしているんですが、それが良い意味での効果をあげています。ソロバンは計算の道具と言うよりも、ソロバンは知能開発の良い教具と言う感じです。だから、よけい右脳のアピールをしていった方が良く、なおかつ算数も出来るようになりますと言うようなPRの仕方をしています。

司会者

 ソロバンのPRに右脳開発を、直接タイトルに出して募集している人もいます。

 七田真さんと言う人が経営している七田幼児教室(七田チャイルドアカデミー)では、ソロバンを2歳の頃からやらせるんです。ソロバン塾じゃないんですが、ソロバンのフラッシュカード等を使いながら、右脳開発をやって評判になっている。珠算塾ではないところが、ソロバンの効用をアピールをしているのに、ソロバン塾自体が昔と変わらない内容で、右脳教育的な事をやっていないのでは仕方がない。私の塾ではオレンジカードを使って残像効果による集中力やイメージ力を養うことをやっている。


珠算塾も、ホームページやメールの活用

司会者

 日珠連のホームページは、月平均で1,500件から2,000件位アクセスがありますが、今後は、珠算界は元気なんだぞと言う事を、どんどんホームページに載せて、世の中に幅広い情報を発信して行っていきたい。

土橋

 ホームページを開いている先生も多数いるので、是非、日珠連のホームページにリンクを張っていただいて、インターネットを通じた珠算広報の輪を大きく広げていって欲しい。

堀田

 日珠連のホームページでも、掲示板を設置して、珠算に関する情報交換の場を作ってみたら良い。日珠連のホームページは今のところ、見て情報をキャッチするだけですが、実際問題として、兵庫の名村広志先生と言う方は自分でニフティーのパソコン通信の会議室を持っていらっしゃる。その他にも堺の梅田忠則先生とか個人で持っていてそこで色々情報交換が出来たり、一般の方も書き込めたりする場があるんです。日珠連のホームページでも、掲示板的なものをやって情報をやり取りできれば良いと思います。私は、パソコンやって未だ5年目なんですが、やっている事は通信だけなんです。でも、その通信を生かそうと言う事で、メールアドレスを塾だよりに入れたりすると、親から今日お休みしますとか、先生、今度どこかへ行きませんか、そんなメール友達みたいな感じで連絡がある。

志賀

 大阪でもメールを活用してる珠算教室がありますね。珠算人も、どんどん利用すればするようになれば良い。ほんとうにボタン一つで簡単に文書が送れ、簡単に情報交換ができる訳ですから。

堀田

 日珠連のホームページには認定塾マップが載っていますが、会員塾全体のリストも載せるべきではないかと言う意見もあります。

土橋

 日珠連では今迄、会員塾名簿と言うのは作っていないんです。今迄作っていた構成員名簿と言うのは、学校の先生方も含めた個人の自宅の住所等の名簿になっています。会員塾リストを作って欲しいという要望が多くありますので、2001年度には、ホームページ上に”日珠連の会員塾名簿”を掲載したいと考えています。

堀田

 漢字検定は年間約130万人の受験者がいるそうですが、それを真似する訳ではないのですが、日珠連でも、例えば、パッと数字を見てチェックできる力、計算力をチェックする力、計算してチェックして考える問題とか、そう言うものも検定として実施しても良いのではないのかなと思います。

亀和田

 珠算が上達した子供には分析力も身につくんです。ソロバンをはじかなくても流動比率何%と言うのは、暗算である程度概算出来ます。そこなんですが、珠算の良さと言うのは、単なる計算だけでなく、どう言う書類でも珠算をやった子供は見た瞬間、暗算である程度分析できるんですね。コンピューターの活用もいろいろな知識が重なって始めて有効であって単なる計算が出来てもだめなんです。一般的には、社会に出た時に単なる計算だけなら電卓でも良いのではないかという見方があるが、そこに、例えば簿記と言う学問が重なると有効になる訳です。だからそこまで持っていかないと社会に出て利用出来ないと言う事になってしまいます。

堀田

 幼児・低学年の子供達にソロバンを教えても、そのソロバンがないと計算できないのでは困る訳です。従来の珠算塾では、そこの基礎計算をないがしろにしてきた点もあったのではないかと思うんです。だから、コンピューターを使った基礎計算のトレーニングをやらせる事によって、ソロバン塾の新しいイメージをアピールしていくことも必要だと思う。


講師登録で、ボランティア珠算指導

司会者

 日珠連は今まで、父母対象にPRをしていたけれど、今回小学校の生徒さんと先生方を対象にした学校向けのPRポスターを作成することにしていますが、先生方で何か学校向けの珠算PRについてお気づきの点があればお聞きしたい。

金子

 "基礎計算のトレーニングをソロバン塾にまかせて下さい"とPRしてもいいんではないか。

堀田

 私の場合、小学2年生の子供を通じて、小学校からボランティア講師の募集案内が来たこともあり、"ソロバンと手・指の体操をからめた事が出来ます"と言う事で講師登録をしています。

司会者

 新しい学習指導要領では、総合的学習の時間が設けられますが、こういった時間の活用の中で、ボランティアでソロバン指導が出来れば良いと思います。

志賀

 大阪珠算協会では、全珠連・全珠学連と連携をして大阪府・市教育委員会の「学校支援人材バンク」に珠算指導者を登録し、要請を受けて各学校に派遣する体制を整えています。

堀田

 私の場合、平成8年頃から老人ホームに月2回ほど、手の運動だとか、いろいろな体操を含めたソロバンの使い方を教えたところ結構好評で、ある意味で「タマザン」の珠算でなくて「手」の算数「手算」って言うような思い込みを持ってアピールしている。手(指)を動かすと言う事はダイレクトに脳に来るので、そのおかげで老人ホームで手がふるえていた人が、ソロバンをやる時には、ふるえがとまるんです。不思議です。

金子

 電子メールは、情報交換の道具として、ほんとうに便利です。電話だと言いたいことが抜けたりしますけど、メールだと文章を伴ってボタンをおせばさっと届けられる。

長谷川

 メールは原稿として相手に伝える事が出来る。珠算塾でのパソコン教育も、メールを送れる所まで教えられるまでもっていければいいと思います。

堀田

 私は「指算」(ゆびさん)と言うのを導入しています。「指算」が終わってからソロバン入れてと言う感じでここ数年やっています。そのおかけで、手の運動が大事だと言うアピールも逆に出来ます。自分としてはこの「指算」と言うのはソロバン感覚の計算法として良いと思っています。ソロバンはもちろん大事ですけど、こういう方法もあると言う事を言いたい。教え初めの頃は、学校で子供達が1,2,3,4とか指でやっているから「お前何やっているの?」「指算」とか言うような感じで違った意味で、ソロバン塾のアピールが出来たような感じがしています。

志賀

 最近の子供達は特にゲーム感覚、遊び感覚をものすごく欲しがっているソロバンの練習ばかりさせないで、ソロバンを使ったカード競算、遊びの授業等いろいろな形のものの効果を、子供達に遊び感覚・ゲーム感覚で楽しくさせることが、これからの課題ではないかと思う。特に、生徒が低年齢化しているので、指導者は学ぶ楽しさを教えてあげる事が大切ではないかと思います。

亀和田

 珠算に来ている子供達に、数字に興味を持たせる事が大事なんです。新聞に毎日色々な数字が出ます。国の予算から始まって県の人口とか、町の人口とか色々ありますね。そういう数字にからめた事を、ソロバンに表わして説明してあげると子供達は興味を持ちます。これが珠算塾の原点ではないかと感じるんです。ですから珠算教育の附加価値と言う事では、単なる計算だけでなく、その計算している過程において色々な常識的な事も覚えられると言う点が珠算塾の大きな特徴ではないかと思います。

堀田

 私が気に入っている言葉が、”効脳算盤(効は効果の効・脳は頭の脳”。以前、電車の吊り広告”で効能温泉”)という言葉をみつけて思いついた言葉です四文字熟語ではありませんが、わざと漢字を使って日本文化のソロバンと言うのを、もっとアピールしたいという気持ちです。私の塾では漢字検定も取り入れているんですが、「読み、書き、ソロバン」の必要性をもっと訴えたい。


最後に、広報も今までとは違った視点で・・

浅野

 本日は、元気印の先生方の非常に良い話を聞かせて頂きました。まだ開設してから日も浅い日珠連のホームページですが、そのアクセス件数は1ヶ月1,500件〜2,000件もあり、毎月増えてきていると聞いて、大変驚いています。インターネットの世界を活用した情報交換も非常に大事だと感じたところです。私もソロバン一本でやっている塾ですが、本日の皆さんの自信に満ちたお話を伺って、前向きに考えなければいけないと思っています。今、21世紀の珠算界の改革が大きな課題になっています。その中で広報部会の仕事としては珠算広報の抜本的な強化と多面展開と言う事があります。広報活動も今迄とは全然違った視点で捉えていかないと、時代おくれになってしまうとつくづく感じます。それにはパソコンを抜きにしては考えられない。情報伝達、情報収集すべての面でパソコンの活用をもっと勉強しなければいけない。夜明けの前が一番暗いと言いますが、21世紀はもっと明るい珠算界が来ると期待しながら、皆さんともに、頑張っていきたいと思います。

司会者

 本日は大変お忙しい中を、ご出席頂きありがとうございました。全国の珠算人が、これからの珠算教育の新しい展開に向けて、力を合わせて頑張っていきたいと申しあげて、座談会を終わらせて頂きます。