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そろばんを通した世代間の交流を提案したいと話す桑原さん(4月10日付上毛新聞)
 日本珠算連盟が3月、そろばん有識者懇談会を発足させ、メンバーに選ばれた。「読み、書き、計算」の能力育成を担ってきたそろばん教育を広げるため、東北大学加齢医学研究所の川島隆太教授ら各界の有識者26人と2年間、そろばん普及を訴えていく。
 そろばんに触れるのは小学校以来。自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、連盟のPRソングを取材したことがきっかけで白羽の矢が立った。
 話をもらったときは本当に驚いた。そうそうたるメンバーの中、自分が選ばれていいのかと思ったが、本県は和算の大家、関孝和を輩出している。率先してそろばんの普及に力を入れなければと思い、参加することを決めた。
 懇談会では、そろばんの日(8月8日)に合わせて、全国のコミュニティーFMでPRすることを提案した。
 「そろばんを使って、団塊世代やお年寄りとの交流が持てるような放課後教育を提案したい」と意気込んでいる。
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