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九九も中国から伝わってきて、日本の書物で最も古く「九九」があらわれるのは、平安時代の「口遊」(970年、源 為憲)です。これは当時の貴族の子弟教育の教科書でした。九九八十一から始まります。英語のアルファベットを「ABC」と言うように、九九から始まるから、1けたの乗法表を「九九」といいます。九九は、かける数がかけられる数と同じか大きい数になっています。 わり算では、左のような「わり声」(わり算九九)を用いて計算しました。
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二一天作(添作)五は、 |
三一三十一は、 あまり1 |
四一二十二は、 あまり2
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五一加一は、 |
| のことで、1を2でわるとき、1を5にします。 1を3でわるときは、1を3にしてとなりにあまりの1を加えます。1を5でわるときは、1に1を加えます。という答えと余りを暗記するものでした。 |
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