「21世紀アバカス倶楽部」が発足

日本珠算連盟 若手珠算人の会

●発足準備会を開催

 当連盟の2001年度事業活動計画の大きな柱の一つである「若手珠算人クラブ(仮称)」の設立が、いよいよ現実のものとなりました。この組織は、将来の "珠算界"を担っていく若手珠算人が、珠算教育の活力維持と存続のための方策を、自ら考え行動するためのボランティア参加組織として検討・準備が進められてきたもので、去る4月27日(金)午後3時30分から東京丸の内の日本商工会議所において、登録メンバー(同日現在での、直接参加・ネット参加メンバー10名、ネット登録メンバー9名)のうち8名が出席をして、「発足準備会」を開催いたしました。
 準備会では、本会の設立趣旨、想定される活動内容、予算、組織の位置づけなどの説明が行われた後、当日出席をしてきたメンバーから、それぞれが考える珠算界の課題を織り交ぜながら、自己紹介が行われました。また、本会の正式名称については、事前に登録メンバーからの提案を受けていましたが、最終的には、ネット登録メンバーの1人である愛知県・小牧珠算連盟所属の大迫聡子氏(おおさこ珠算塾)からの提案をベースにした『21世紀アバカス倶楽部』(若手珠算人の会)と決定いたしました。

●ネット交流(チャット、掲示板)
 発足準備会終了後、約20分間。会場にセットされたパソコン(1人1台)を使いながら、今回会議に参加できなかったメンバーに対して、掲示板やチャット(仮想会議室)の仕掛けを活用して、全国へメッセージ送信を行いました。新しい珠算教育を標榜するためには、今後の珠算界においては、コンピュータ、インターネットの活用は欠かせないツールであり、今回は、そういった時代の流れを体感するためのデモンストレーションを兼ねて実施されたものです。

「21世紀アバカス倶楽部」発会式・第1回会合の様子

21世紀アバカス倶楽部

21世紀アバカス倶楽部

21世紀アバカス倶楽部

21世紀アバカス倶楽部

●発会式・第1回会合
 初めに、土橋専務理事から発会に当たって挨拶が行われた。挨拶では、発足にあたって確認する基本的事項として、(1)活動に際しての基本認識・・珠算界の活性化のキーワードは”数”。目に見える活動成果を目指す、(2)初年度の活動・・各地域での活動を基本とし、結果として、全国事業に集約させる、(3)2001年度のスケジュールとしては、東京等に集まるオフライン会議は、年2〜3回程度とし、日常的な活動は、ネットを活用した情報交換や会議、地域での若手珠算人の組織化(ネットワークづくり)など活動基盤の整備を図る、(4)日珠連の会員専用サイト(イントラネット)を開設するとともに、21世紀アバカス倶楽部の専用掲示板を設置、等の基本的な考え方が説明されました。
 この後、2001年度の日珠連全体の改革諸事業が、どのように進み始めているのか現状説明が行われた後、日本商工会議所事業部から珠算塾におけるキータッチ2000試験の導入状況、今後の、珠算塾での活用などを踏まえた説明を聴くとともに、出席者で意見交換を行いました。
 また、最後に、今年度の検定改革などについて意見交換を行って閉会となり、引き続き開催された懇親会では、冒頭、土橋専務理事から、本会の今年度の部長に白石珠算連盟(宮城県)の大橋克弘氏(大橋そろばん教室)、副部長に千葉県珠算振興会(千葉県)の飯沼健二氏(飯沼珠算学園)、ネット推進を担当するネット管理責任者に兵庫県珠算連盟(兵庫県)の名村広志氏が指名されました。この後、メンバーが考えている種々アイディアなどについて、今年度事業の展開に向けた情報交換が行われています。

「21世紀アバカス倶楽部」の参加登録は、常時行っています。
意欲のある先生方、積極的なご参加をお待ち申しあげております。
⇒詳細はこちら

⇒登録用紙へ(メールにて送れます。)


◆メンバー登録の要件について
 メンバー登録の要件は、原則として、日珠連所属の会員です。
 但し、当連盟の会員の子弟(会員の子弟で、他団体に所属している場合も含む)の登録も可能。(個別に判断)
◆参加登録をする場合のお願い
 参加登録を行う場合には、事前・事後に関わらず所属の単位珠算連盟代表者宛てに、その旨ご一報をお願いいたします。


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